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ソウルスプ駅から聖水駅へ抜ける美容さんぽ|朝の森・ヴィーガンランチ・肌診断とカラコン探し

2026-11-02・韓国がじゃ 編集部

水仁・盆唐線のソウルスプ(ソウルの森)駅は、大きな都市公園のソウルの森と、工場跡がおしゃれな店に生まれ変わった聖水洞の両方へ歩いて行ける駅です。この記事で紹介するのは、午前中は森で体をほぐし、昼からは聖水でスキンケアやコンタクトレンズを選び、帰りは2号線の聖水駅へ抜ける「片道さんぽ」。美容を目的にした旅の一日を組みたい人や、にぎやかな聖水を落ち着いた時間から歩き始めたい人に向いています。

駅の基本|行きはソウルスプ駅、帰りは聖水駅が便利

ソウルスプ駅に乗り入れているのは水仁・盆唐線の1路線だけで、隣の往十里駅と狎鴎亭ロデオ駅が主な乗り換えの入口になります。

始発は狎鴎亭ロデオ方面が平日5:16、往十里方面が平日5:51と、方面によって35分の差があります。終電は往十里方面が平日0:18・休日0:24、狎鴎亭ロデオ方面は平日・休日とも23:38です。江南方面へ戻る人のほうが40分以上早く電車がなくなるので、ここは覚えておくと安心です。本数は片方向で平日168本、休日130本。単純に割ると平日は7分弱に1本、休日は8〜9分に1本ほどなので、昼間に長く待つことは少ないでしょう。

このコースの終点近くにあるオレンズは2号線聖水駅の4番出口から徒歩1分です。ソウルスプ駅まで徒歩16分の道を戻らず、聖水駅から帰れば、歩く距離を減らせて、弘大や市庁方面へも乗り換えなしで向かえます。

午前中はソウルの森へ|駅から徒歩約5分

最初に向かうソウルの森は、駅から徒歩約5分です。ここはもともと1908年に設けられたソウル初の上水源の水源地で、トゥクソム体育公園一帯を都市の森として整備し、2005年に開園しました。園内は文化芸術公園、体験学習園、生態の森、湿地生態園の4つのエリアに分かれていて、漢江にも面しています。

公園自体は常時開放されていて、年中無休です。ただし園内の施設は個別に時間や休みが決まっているので、中の施設を目当てにする場合は公式ホームページで確認してください。

このコースでの森の役割は、聖水の店が開くまでの時間を気持ちよく過ごすことです。朝の公園は比較的ゆったり歩けるので、飛行機や長距離移動で固まった体をほぐすのにちょうどよい場所です。全部を見て回ろうとすると広いので、文化芸術公園と生態の森のように2エリアほどに絞ると、昼前に無理なく聖水へ移れます。出る場所によって聖水までの距離が変わるので、次の店を地図アプリに入れてから歩き出すと迷いません。

ランチはコスモス商店で|駅から徒歩約14分

森を歩いたあとの昼ごはんには、ヴィーガンブランチカフェとヴィーガン食品のグロサリーを兼ねたコスモス商店 ソンス(聖水)が合います。駅からは徒歩約14分。花も一緒に扱う複合空間で、リラックスした雰囲気が特徴です。世界最大規模のヴィーガンアプリ「ハッピーカウ」で城東区の3位に入った実績もあります。

韓国の食事は肉や魚介のだしが入ることが多く、ヴィーガンやベジタリアンの人は店選びに苦労しがちです。こうした専門店を昼の一食に組み込めるのは、食の制限がある人にとって大きな助けになります。もちろん、制限がなくても、重い食事を避けて午後の買い物に備えたい日にも向いています。グロサリー製品も扱っているので、食後に棚を見ていくのも楽しみのひとつです。

営業時間は11:00〜21:00(ラストオーダー20:20)で、日曜から火曜は11:00〜20:00(同19:20)と1時間早く閉まります。ランチで使うぶんには影響ありませんが、夕食に回す場合は曜日を確かめてください。

聖水でスキンケア選び|クオカとレディヤング薬局

午後は聖水の美容の店へ。ひとつ目のクオカ ソンス(聖水)は、駅から徒歩約13分、練武場キルにあるスキンケアブランドの店です。名前はイタリア語で料理人を意味する言葉から取られていて、職人の手で少量ずつ作った製品を、製造から30日以内のものだけ販売しています。大量生産ではないことが売りなので、定番の大手コスメとは違うものを探したい人に合います。香りも特徴のひとつなので、肌につける前に香りの好みを確かめながら選びたいところです。営業は毎日11:00〜20:00です。

ふたつ目のソンス(聖水)レディヤング薬局は、駅から徒歩約17分。薬剤師が提案する医薬品に加えて、K-Beauty化粧品や、薬局でしか手に入らない高機能のダーマコスメを扱うプレミアム薬局です。AI技術を使った肌診断で、肌タイプに合うコスメを提案してもらえます。自分の肌質がよく分からないまま韓国コスメを買ってしまう人にとっては、選ぶ基準ができるのが利点です。営業は10:00〜23:00と長いので、夜に回すこともできます。診断の予約の要否や費用、日本語対応は、訪問前に確認してください。肌の悩みをメモしたスマートフォンの翻訳画面を用意しておくと、相談がスムーズです。

練武場キルで休憩とカラコン探し|CUデザートパーク店とオレンズ

駅から徒歩16分ほどの練武場キルは、工場跡地が編集ショップやポップアップストアに変わった、いまの聖水を代表する通りです。街全体がギャラリーのようで、目当ての店がなくても歩くだけで楽しめます。ポップアップは入れ替わるので、その日に何をやっているかは歩いて出会うくらいの気持ちで構えているのがちょうどよいでしょう。

歩き疲れたら、駅から徒歩約12分のCU ソンス(聖水)デザートパーク店へ。K-スイーツに特化したコンビニで、一般の店舗よりデザート商品が約30%多くそろっています。エアフライヤーやホイップクリーム、トッピングを使って自分だけのスイーツを作るDIY体験ができ、スムージーマシンもあります。24時間営業なので、時間を気にせず立ち寄れます。

コースの締めくくりは、駅から徒歩約16分のオレンズ 聖水駅店です。2号線聖水駅の4番出口から徒歩1分、オリーブヤングNソンス(聖水)の向かい側にあり、ピンクを基調にした店内に人気のカラーコンタクトから入手しにくい限定品までそろっています。カウンセリングを受けながら選べるので、初めての人でも相談しやすい店です。営業は10:00〜22:00。コンタクトレンズは目に直接触れるものなので、普段の度数やベースカーブが分かるものを持参し、使用方法の説明はきちんと確認しましょう。

半日よりやや長めのモデルコース

朝から夕方まで歩く場合の時間配分の例です。店同士の移動時間は順路によって変わるので、地図アプリで確かめながら調整してください。

もう少し聖水に残るなら、駅から徒歩約7分のアメージングブルーイングカンパニーソンス(聖水)ブルーパブで締めるのも手です。自家醸造の約50種類のクラフトビールと窯焼きピザが楽しめ、営業は平日17:00〜24:00、土曜15:00〜24:00、日曜14:00〜23:00です。ソウルスプ駅に戻って帰る場合、往十里方面は平日0:18まであるので閉店近くまでいられますが、狎鴎亭ロデオ方面の23:38には閉店より早く店を出る必要があります。徒歩の時間を考えて、23:25ごろには席を立つつもりでいると安心です。

歩く前に知っておきたいこと

聖水の人気エリアは、週末の午後になるほど人が増える傾向があります。この順番なら、人が少ない時間を森で過ごし、店が開いてから聖水に入れるので、混雑を避けやすくなります。平日に組めるなら、さらに歩きやすいでしょう。

服装は歩きやすい靴がいちばん大切です。森の散歩に加えて、聖水では徒歩10分以上の移動を何度か繰り返します。朝の公園は街中より風を感じやすいので、春秋や冬は脱ぎ着しやすい上着があると、店内との気温差にも対応できます。

支払いはクレジットカードと交通カードを持っておくと、ほとんどの場面に対応できます。買ったスキンケア用品を帰りの飛行機に積むときは、液体類の機内持ち込み制限に気をつけて、スーツケースに入れる準備をしておきましょう。

乗り換えがある人は、終電の時刻にも注意が必要です。往十里方面の電車が0時過ぎまであっても、往十里駅から先の路線の最終電車がそれより早い場合があります。遅くまで遊ぶ日は、ホテルまでの経路を乗換アプリで夕方のうちに確認しておくと、慌てずに済みます。営業時間は変わることもあるので、各店の公式情報も出発前にご確認ください。

旅のヒント

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駅の時刻表と周辺スポット